2009年12月26日から2010年1月2日にかけて中国に行ってきました。
北京は妻が単身赴任している先で、厦門(福建省)は妻の生まれ故郷ということで行ってきました。
途中体調がやばい状態の時もありましたが何とか無事に帰ってこれました。
で、いろいろと調べてきました。
箇条書きで書いていきます。
ちなみに、比較している部分がありますが
それは、3、4年前に行った時との比較です。
ネット
- 検閲について
- 特定のドメインは一切見れない
- twitter、Flickr、YouTubeなど
- 特定のキーワードがURLに入ると見れない
- twitterをGoogleで検索すると見れない
- 上記のことをするとそのドメインがしばらく見れなくなる
- movatwitterは見れたから単語で区切って判断している気がする
- eroで検索してみたら見れない
- インフラ系は結構見られた
- Googleの検索、Gmailなどは普通
- 日本語のサイトはほとんど見れた
- 見れないサイトはなぜ見れないのか謎
- 特定のドメインは一切見れない
- 回線
- 光でも最大8mbpsくらい
- 中国コンテンツ
- QQらしいがそれ以外不明
- 中国にいる日本人が見ているサイト
- YouTubeが見れないので日本のコンテンツはニコニコ動画頼り
- ニコ動でテレビのコンテンツを流して欲しいみたい
交通事情
- 空港
- かなり綺麗になっていた。(以前使った空港とは違うことが判明)
- 自動車
- ナンバープレートがない車が減った
- 相変わらず譲らないが上海よりはマシ
- 交差点の曲がり方に迷いがない(減速がない)
- 自転車
- エンジン付き自転車が走っている(おそらくガソリン)
- 自転車は割と少ない気がした
- バイク
- ほぼ皆無
- 電車
- オリンピック後のため非常に整備されている
- 混雑状況は東京都同じ感じ
- タクシー
- 日本人嫌いが多すぎる
- ひとりでは乗れませんでした
- 日本人嫌いが多すぎる
- バス
- 経路がよくわからず乗らなかったので分かりません
- 住んでいる人は結構使っているみたいです
- 横断歩道
- 赤は車が来ていなければ渡ると聞いていたが赤で車が来ていても渡ることが判明
- 青でも車は走ってくるので常に左右確認しながら渡る必要がある
天候
- 気温
- マイナス10度とかだった
- 最終日は雪も振った(さらさらな雪)
人
- 挨拶
- 5年前に比べると挨拶、笑顔は普通になった
- ファッション
- メガネが減った気がする
- 女性が前髪パッツンだった
- ジャージが減った気がする
- センス的なものに関しては冬なのでよくわからなかった
お店
- デパート
- 日本と全く変わらず
- 家電量販店
- 日本と異なりゲームが全く売っていない(ソフトもハードも)
- どうやらハードは正式には販売していないみたい
- 日本と異なりゲームが全く売っていない(ソフトもハードも)
- ファストフード
- マクドナルドが思ったよりもあった
- ケンタッキーは相変わらず多い
- スタバも多かった
- 中国のファストフードが少なくなっていた気がする
- コンビニ
- セブンイレブン一択
- おでんが人気らしい(日本と全く同じ)
- 中国のコンビニはどこに消えた?
- セブンイレブン一択
- 本屋
- 西単、王府井の図書館は本だけのデパート
- かなり技術系の本が充実していた
- 自動車技術だけで本棚一列が埋まってるくらい
- インターネット関連の本が少ないのは日本と同じ
電化製品
- テレビ
- 地デジはないのでアナログで綺麗なのが主流
- LEDが一番アツイっぽい
- LEDはHD対応っぽい(画質でしか判断していないが)
- 大型しか売ってなかった
- メーカーは中国がメイン
- 日本メーカーはPanasonicとSonyのみ
- 中国だとまだ松下なのね
- ケータイ
- ほぼ売り場はケータイがメインだった
- 高校生もみんなほぼ持っている
- スライド式、タッチ式、折りたたみではないものがメイン
- iPhoneもどきはなかったけれどAndroidもどきはあった
- PDA端末
- 何故かいっぱいあった
- 辞書も兼ねるのがメインっぽい
- メディアプレイヤーとしても使うみたい
- おそらくタッチパネル形式がメイン
食事
- 魚料理
- 川魚が多い
- なまずがあった
- 肉料理
- 北京ダックは砂糖、にんにくなどがつけるものとして出た
あと何か書こうとしたものが残っていたら追記します。