レイトショーで映画「ハプニング」を見てきました。
http://movies.foxjapan.com/happening/
相方がいないときしか、怖い映画は見れないので、思い切ってみてきました。
ナナシノゲエムが三日目で止まっている小心者なのですけれど…。
で、バイオハザードとか、X-File系とかそういう話だと思っていたら、
そうでなかったのががっかりです。
以下、早速ネタバレ。
血とかはあまり出ないのですが、突然、自殺するという部分で、
それぞれの死に方の描き方がスプラッター的に怖いんですよ。
じわじわと自殺するので、
何回、目を瞑ったことか…。
M・ナイト・シャマランは、必ず色を題材とするらしく、
今回は「緑」ということ。
なるほど、納得。
それにしても、やっぱ、前評判を見ないとダメだなー。
子供の頃に感じていた恐怖とは明らかに質が違っているので、<br>ホラーも面白くないですね。<br>幽霊の存在を受け入れている人間にしてみると、尚更ですね。<br>
邦画の『感染』は最近見た中では最高に気持ち悪いですね。<br>(大分、古いな…)