大学の友人にお誘いいただき、月イチ勉強会に参加してきました。

今回は、東京R不動産の馬場さんがゲストとしてお話をしてくださいました。


東京R不動産のHP

http://www.realtokyoestate.co.jp/


非常に勉強になり、刺激にもなる話だったので、

まとめというようにはなりませんが、ログとして載せたいと思います。


このエントリーは徐々に詳細にしていくようにし、

まずはノートのメモを箇条書きにしたいと思います。

内容は、聞き間違いも含まれますので、事実とは異なる可能性があります。


東京R不動産

馬場さん

元博報堂

建物が与える影響

オープンA

建築とメディアと都市再生

空間とメディア

世界都市博覧会

利権のやりとり

広告:制作=1:1

世界都市博覧会がどうしてなくなったか

1000億円規模

朝日新聞の一記事

都知事選と重なり

既に始まっていたのに

今まではハードウェア(水道など)

無にするほどメディアの力が強い

博士課程に戻る

雑誌を作る

マクロメディアとの出会い

アルファベッドの「A」

同人誌

季刊

プライベートとして出版社の社長

企画書を持っていった

マイクロメディアを作りたい

小さいからこそ強い

INDEXというアメリカの雑誌

パルプシティ(パルプアクション)

建築の衣服化

都市の野生

インタビュー

腐界→宮崎駿

小さくてもメディアを持っていれば会える

次の東京はどうなる

大体10年先のことを言う

宮崎駿は海になる

1個人が雑誌を作れる

メディアはプロジェクトを動かすドライバー

都知事に会いに行こう

プレゼンしよう

空き地を使って

企画書はダメだけど取材はオッケー

新しくプロジェクトを作るときに本を作る

2002年

都市をリサイクルする

設計→技術に近かったがもっと社会に近い

不良債権処理により建物をリサイクル

ChinaTownがアーティストの活性化になる

古本屋ごと買い取った

サザビーズのオークションに出す

ニューヨークタイムズで取り上げた

アーティストが集まる

オフィスを住宅に改造する

デザイン領域を再定義すること

すでにある都市を使うこと

新しいサイトを探すこと

場所を探すこと

メディアと現実をつなぐ場

→東京R不動産のオフィス

上が食品倉庫、駐車場

神田

みんな知っているのにガラガラ、安い

今までの不動産

→現状を復帰しないとダメ

ペンキを塗れない

ブログみたいのを書いた

リアルトーキョー

→空き物件ツアー

→借りれないかという問い合わせ

東京R不動産

資本を動かすことを知らなかった

メディアはじわじわいかず、いきなり上がる

不動産を性能としてとらえない

定量情報⇔定性情報

空間

文脈を変える

本「東京R不動産」

エリアメディアだった

サブカルチャー

池袋では売れない

Google検索で関連検索

PV300万/月

東京R不動産がメディアとしてオープンAが動く

鉄板を折り曲げただけ

ブレストは平面→ホワイトボード

ホームとアウェイ

ホームで戦うと有利

ゴミだけのシャンデリア

東京電力の独身寮

ソーシャルアパートメント

寝る機能以外がアウトソーシング

帰国子女、英会話塾の先生

門前仲町

目的賃貸

人生のある時期だけすむ

オフィスは南側に窓なし

街自体をギャラリー

Owner Meets Artist

Creator Meets Community

地元の人と会う

CET

細胞分裂をするメディア

東京オフィス事情

Real Tokyo Escape

Real Kanazawa Estimate

ビンテージマンション

密売東京

社内ベンチャー

GW明け

房総R不動産

情報を集約していない

Byerが登録をする

個人が担当する

継続性をダイナミズム

物件に作家性が出る

情報は途中まで追い、いつか向こうから来る

道路→権限がない

ハードオリエンテッド

変えきれない

国土交通省

ソフトで圧力をかける

設計と不動産は仕事が異なる


次回の月イチ勉強会はカヤックの方のお話を聞けるそうです。

こりゃ、楽しみだ。