前回の長崎出張にて大学時代から会ってなかった友人に
誘われたので、今回の長崎出張にて長崎案内してもらう
ついでに色々と話しました。
何というか、SFC生は、何処に行ってもSFC生だなと思う。
話が非常に合い過ぎる。
大体3時間くらい、じっくり話せたけれど、
自分に近い業界のこと、知らない業界のことなど
非常に勉強になった。
読書とかに3時間割くより何十倍も価値がある。
友人も社外で活発的に活動しているようで
非常に刺激を受けた。
例え地方だとしてもフットワーク軽いと関係ないですね。
SFC生は、旧経済の組織に属するより新経済を作る方が
世の中のためになりそうだと再認識してしまった。
既存のモデルからの選択という形でも構わないとは思いますが、<br>できるならば、世界に存在しない新しいモデルを構築したいですね。<br>
現在の政府、政治ではどうにも自浄作用は全く期待できませんから、いずれにしても外部から何らかの意思と行為に拠るしかわけないわけですが…。<br>計らずも強制的に血を見ざるを得ないでしょうが(汗)<br>
残念なのは『真に美しい国』を志す若い意思と力が、<br>皆無に等しいと言う事です。<br>
権利の為の闘争を忘れた人間に輝かしい未来などありはしないのです。<br>
今のままでは、やがてこの国も事実上の多国籍国家になることでしょう。<br>それが悪い事では無いですが、ここに生きる多くの人々は、<br>国籍というアイデンティティを喪失することになります。<br>単一民族国家であるからこその悩みではありますが。<br>
なにはともあれ、新経済の構築とは楽しみです。