異聞録

いま盛り上がっているテレビ番組をオススメするテレビジン(http://tvz.in)、いまTwitter上で何が話題になっているかをランキングする Twitty(http://twitty.jp/) を開発していたりします。

2010年04月

Twitterドラマ「素直になれなくて」でやらなければいけなかったこと

さて、前回のエントリー


Twitterドラマ「素直になれなくて」で問題となっていることまとめ


では、今回のドラマで問題となっている部分を書きましたが、それの返答エントリーとして、北川悦吏子さん、製作者、Twitterユーザがやらなければいけなかったことを書きます。

北川悦吏子さんがやらなければいけなかったこと


・誰がTwitterを使ったドラマにしようとしたか公言すること
現状、北川悦吏子さん一人がTwitterユーザから責められている形になっていますが、今までの北川さんのブログ、Twitterでの発言を考えると、北川さんの意思でTwitterを選んだのではない可能性もあります。
誰かが最近流行っているから「Twitter」という言葉を入れておけば話題になるだろうという話で進めて欲しいと頼んだ可能性があります。
今のところ、北川さんは公言していないので、自分から提案した可能性は高いのですが、それにしても、それをオッケーにした方々がいる訳なので、北川さんを責めるのは、いじめに近い気がします。

・これはTwitterドラマではありませんと公言すること
元々、北川さんも、テレビ局側もTwitterは出会いにしか使いませんと言っていたので、ストーリーの中核にTwitterを持ってくるわけがないことは分かっていました。
なので、それをしっかりと、北川さんは言うべきだと思われます。
余計なことを言ってしまって、火に油を注いでいる気がします。

Twitterユーザ


・Twitterドラマと勘違いしないこと
上でも書きましたが、あらかじめ、Twitterは出会いにしか使いませんと言っていたのだから、もし叩くとしても、そのブログ、ドラマの内容が書かれたときにするべきだったと思います。
私は事前に知っていたので、特に期待もせずに、どうせTwitterは1話目で出会い用にしか描かれないようだと思っていましたので、他にもそういう方はいたと思われます。
「Twitterドラマはこう描くべき」と論じている方々は、前提が違うので北川さん、今回のドラマの製作者に伝えるよりは、新しくこういうドラマ作りましょうよと、別のドラマへの提案する方向に持っていくべきですね。

製作者


・Twitterユーザを視聴者としておもてなすこと
今までのテレビの報道とかを見てもそうだけれども、Twitterだけでなく、ネットユーザ全般が視聴者ではない敵みたいに語られることが多いのですが、国民の9000万人がネットユーザであることを考えると、そこを敵にしてしまったら、味方は3500万人くらいになってしまいます。
Twitterユーザも、ネットユーザもそうだけれど、悪く書かれたら、それは反発しますよね。

もし本当にTwitterドラマだったとしたら


今回は、Twitterドラマではないので、関係ありませんが、もし、本当のTwitterドラマを描くとしたら、こんな感じでしょうか。

・Twitterで実際に起きたドラマを描く
簡単に言えば、電車男の2ちゃんねる部分をTwitterに置き換えただけです。多分、これから電車男のようなドラマみたいなことはTwitter上で起こると思いますので、それを待ってドラマ化ですね。

これなら、ドラマ内にTwitterならではのコミュニケーションを描くしかないので、面白いと思います。

・Twitterを利用した番組作り
これは、テレビ放送外でTwitterを利用したことを想定しています。
例えば、以下のような感じでしょうか。

・番組公式アカウントを使って宣伝、およびみんなからの意見を取り入れる
・Twitterの意見によりドラマのストーリー分岐を選べる
・出演者のTwitterアカウントを作ってドラマ外の部分の生活を見せる
・出演者のTwitterアカウントを作ってドラマ中にセリフ、心情をつぶやかせる

他にも色々とできそうです。

で、最後に私が実験的にやりたいなぁと思っているのが、これ。

・出演者のTwitterアカウントを作ってドラマ中にセリフ、心情をつぶやかせるのを「Twitterユーザがやる」

この間のドラマの際にどさくさで瑛太演じる「ナカジ」のTwitterアカウントを作っておきました。

http://twitter.com/nakaji_sunanare

私の方で投稿してみましたが、文才のないせいか難しいので、他のTwitterからの投稿も集められないかなーと思っております。
次の放送までに、上記のアカウントにつぶやくことができるフォームを作りたいと思います。
ドラマがもっと面白くなる仕掛けを作っていきたいですね。

ブログにTwitter @Anywhereでフォロー機能と投稿機能をつけてみた

先日、Twitterで発表された@Anywhereで簡単にサイトにTwitter機能を埋め込められるようになったということで、試しにこのブログに機能追加をやってみました。

1.アプリの登録


以下でTwitterのアプリを登録した。
http://dev.twitter.com/apps/new

そのまま従っていけばできます。
何故かデフォルトで「読取専用」になってしまいます。
変更する場所がこのページにはないので以下に行きます。
http://twitter.com/apps

2.スクリプトの設置


全ての元になるタグをheadタグ内に呼び出します(多分、どこでもよいです)

<script type="text/javascript" src="http://platform.twitter.com/anywhere.js?id=【APIキー】&v=1"></script>


さきほど登録したアプリのAPIキーを【APIキーに】に入力してください。

3.フォローボタンの設置


以下のような感じでタグを呼び出します。
複数アカウントある場合も大丈夫みたいです。

<script type="text/javascript">
twttr.anywhere("1", function(twitter) {
twitter("#follow_tvzin").followButton("tvzin");
twitter("#follow_ikko").followButton("ikko");
});
</script>


ボタンを表示したい場所に以下のタグを入れます。

<div id="follow_tvzin"></div>
<div id="follow_ikko"></div>


4.Twitterへのログインボタンの設置


以下のタグを呼び出します。
これをしないとコメントできません。

<script type="text/javascript">
twttr.anywhere("1", function(twitter) {
twitter("#twitter-connect-placeholder").connectButton();
});
</script>


コメントフォームを表示したい場所に以下のタグを入れます。
<div id="twitter-connect-placeholder"></div>


5.コメントフォームの設置


以下のタグを呼び出します。

<script type="text/javascript">
twttr.anywhere("1", function (twitter) {
twitter("#placeholder").tweetBox({
counter: true,
height: 100,
width: 500,
label: "Twitterでコメントをする",
defaultContent: "RT @ikko: <$ArticleTitle ESCAPE$> <$ArticlePermalink$>"
});
});</script>


色々とデフォルトで文字を入れられるので「@自分のアカウント名+記事タイトル+URL」を入れてみました。

コメントフォームを表示したい場所に以下のタグを入れます。

<span id="placeholder"></span>


現状の問題点


・コメントしようとしたときにログインしてない場合に接続しに行かせてくれないっぽい。
・違うアカウントで一旦ログインするとそのサイト上でログアウトするまで保持するっぽい。Twitter上でログインし直してもダメ
・一度、「読取専用」でコネクトしてしまうと「解除」しない限り「読取専用」のまま
・「読取専用」で書き込みをしてもエラーが出ない(もしかしてエラー処理系があるかもしれない)

ってな感じでした。
まぁ、特定のユーザのフォロー数、フォロワー数とかも出せたり、デザインを変えられたりできるとよいのだけれどねー。

Twitterドラマ「素直になれなくて」で問題となっていることまとめ

15日22時から始まった、Twitterドラマ「素直になれなくて」を見ました。

まずは、このエントリーで
「Twitterドラマ「素直になれなくて」で問題となっていることまとめ」
を書いてから、次のエントリーで
「Twitterドラマ「素直になれなくて」でやらなければいけなかったこと」
を書いてみたいと思います。

各方面で色々と話題になっているようですが、問題となっているのは以下の3点かなと思います。

(1)TwitterドラマなのにTwitterがほとんど出なかった
(2)Twitterが出会い系サイトのように描かれている
(3)ドラマとしてつまらなかった

以下、それぞれについて私の意見を書いてみます。

(1)TwitterドラマなのにTwitterがほとんど出なかった


ドラマではTwitterが気軽につぶやけて、誰とでもつながれるサービスというよりは、あるグループで連絡を取り合うコミュニケーションツールという描き方でした。

そのため、本来ならばあるであろう、出演者以外からのTwitterでのコメントなどが一切ないので、閉鎖的なシステムに見えました。

また、出演者が明らかに一人で悩んだりしていて、この時こそTwitterでつぶやくだろうという場面でもTwitterは出てきません。
電車男の描き方は、その辺は、原作ありきだけれども、ちゃんとしていた気がします。

Twitterユーザからは、以下のような感じのコメントがありました。
「これ私の知っているTwitterじゃない」
「コレジャナイTwitter」

まぁ、やはり、自分の楽しみ方と違う風に描かれていたりすると、反響ありますよね。

(2)Twitterが出会い系サイトのように描かれている


これは(1)とも関連しますが、上記は、本来の使い方とは異なりますが、そういう使い方をしている人もいるとして許されると思われます。

こちらは、Twitterで出会った出演者が、その日の内に寝たり、キスをしたりという展開のため、出会い系サイトとして描かれてしまっています。

そのため、Twitterユーザは、以下のような被害を受けているようです。
「親からTwitterをやっていることを心配された」
「嫁、彼女に疑いの目を向けられた」

出会いだけを描きたいなら、mixiとかで良い気がするのですが、Twitterを使ってしまったのがまずかった気がします。
まぁ、mixiを使っていたら、もっと、ヒドイ反響だったのでしょうけれども。

(3)ドラマとしてつまらなかった


このドラマの脚本家の北川悦吏子さんは14年前に「ロングバケーション」、最近だと「オレンジデイズ」の脚本家をやっていたみたいですね。

視聴率は11.9%で、本人が脚本したドラマで歴代ワースト2位だそうなので、数値的に見てドラマとしての出来はよくないようです。

素直になれなくて :初回視聴率11.9% 瑛太と上野樹里主演 話題のツイッターラブストーリー

私は、脚本家の北川悦吏子さんのドラマを見たことがないのですが、
見たことがないってことは、あまり、私には合わないということなので、評価が悪くなってしまうのは仕方ないかもしれません。

私が、気になった点は、以下の3点ですね。

・何かに特化した主役がいない
・最初の伏線が最後のシーンの伏線とつながっていない

「何かに特化した主役がいない」は、私が、マンガの読みすぎなのかもしれませんが、マンガって、何かに特化した主役が主人公だけれど、それでも、特化したことで問題があったり、一方で、コンプレックスなど問題があり、それに立ち向かうドラマとかだと思います。

このドラマは、特化するものが何もなさすぎてキャラクターとしての魅力が皆無です。むしろ、現実に合わせて作ったのかもしれませんが、夢がなく、これなら、現実の方がドラマですという感じになりそうです。

そんなに現実を描きたいならドキュメンタリーの方がよい気がしました。

本来ならば、配役によって、うまく回るのかもしれませんが、瑛太、上野樹里が、5年くらい前なら、まだしも、今の時代に合っていない気がします。また、キャラクターがしっかりしていないと、この2人は活かせない気がします。

何となく、マンガ原作のドラマが流行るのも仕方ない気もしてきました。

「最初の伏線が最後のシーンの伏線とつながっていない」は、そのままなのですが、最初のシーンで出てきた流れる血と、最後のシーンの引きが関係ありませんでした。
いや、関係あるのかもしれませんが、そこは関係あっても、どうでもよいだろうという感じでした。

これだと、次回も見ないし、極端な話、最終回だけ見ればよい気がします。

まとめ


まぁ、ドラマって、かなり多くやっていますし、前クールなんて、ひとつもドラマ見なかったし、これくらいのクオリティなら普通な気がします。
よくはけしてないが、Twitterユーザ以外の人にとっては悪くないのではないかなと。

いまサービスを立ち上げる場合に対応しなければならないことをまとめてみた

個人でテレビジンなどのサービスを立ち上げていますが、
その際に、色々なメディアへの展開をしないといけなかったりするので、今後のためにも、今回まとめてみた。

・ディスプレイ対応
 ・PC(IE、Firefox、Google Chrome、Safari、Opera)
 ・ゲーム機(Wii、PS3、Xbox)
 ・テレビ(テレビブラウザ、アクトビラ)
・ケータイ対応
 ・日本のケータイ(DoCoMo、AU、Softbank)
 ・スマートフォン(iPhone、Android、Windowsモバイル)
 ・ケータイゲーム機(PSP、DS)
 ・ケータイ端末(iPad)
・アプリケーション
 ・PCアプリ(Windows、Mac)
 ・iPhoeアプリ(OS4.0、それ以前)、
 ・Androidアプリ
・オープンプラットフォーム対応
 ・mixiアプリ
 ・モバゲーオープンゲーム
 ・(GREE)
 ・Facebook

どうしてこうなった…。
これは…死ねる…。

ソーシャルって何かね?

近頃ブログ書いていないので、あまり内容がないものでもとりあえず書いておこう。

最近、ソーシャルアプリ、ソーシャルメディアなどソーシャルと呼ばれるものが増えてきました。
で、何となく、分析したがり、納得したがりの自分としては、ソーシャルというものが漠然とし過ぎていて、腑に落ちないところがあります。
目標は「ソーシャル〜」を日本語に訳すことです。

検索してみた


Google 検索
結果を見繕ってみた。
A.ソーシャル・ネットワーキング・サービス - Wikipedia
B.ソーシャルブックマーク - Wikipedia
C.ソーシャルとは - はてなキーワード

AはSNSですね。
mixi,gree,モバゲーなどの他の人(友人)とコミュニケーションをするサービスです。Twitterもかな?
「他の人(友人)とコミュニケーション=ソーシャル」
ん!これはありそうです。

BはSBMですね。
はてなブックマークくらいでしょうか。
これは(はてな)コミュニティで話題になっているブックマークを見たりするサービスですね。
「コミュニティで話題になっている=ソーシャル」
うん、これもありそうです。

Cははてなキーワードです。
とりあえず、辞書がわりに見てみます。

1. 社会の。社会的な。
2. ソーシャルエンジニアリングの略。
3. 集合知を利用した、の意。(例:ソーシャルブックマーク)
4. ソーシャルネットワーキングの略。

この内、2はあまり関係ないので無視し、3はBの補足的なことで、4はAのことですね。
1が新しい概念ですね。
「社会=ソーシャル」
一般的には、これが一番知られている気がします。

組み合わせてみた


・ソーシャルアプリ
 ・コミュニケーションするアプリ
 ・集合知を利用したアプリ
 ・社会的なアプリ
・ソーシャルメディア
 ・コミュニケーションするメディア
 ・集合知を利用したメディア
 ・社会的なメディア

おお、それっぽい。

そして、「ソーシャル」が何故漠然となっているかは
「コミュニケーションする○○」と
「集合知を利用した○○」がごっちゃになってたり、
「他人とコミュニケーションする」と
「友人とコミュニケーションする」が実は異なったりするのではないかなと思った。

コミュニケーションが英語なので、日本語に訳したいが
一番、最初に浮かんだのが「キャッキャウフフ」だったw
「他人(友人)とキャッキャウフフするアプリ(メディア)」

結構、的確に表している気がしてきた。

まだ、メディアが英語なので、これも日本語に訳したいですね。
これは、次回への宿題にしておきます。

また、他人と友人の違いというのも、何か分析してみたいので、
次回以降への宿題にしておきます。

結論


ソーシャルとは
・他人(友人)とキャッキャウフフすること
・集合知を利用すること
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