異聞録

いま盛り上がっているテレビ番組をオススメするテレビジン(http://tvz.in)、いまTwitter上で何が話題になっているかをランキングする Twitty(http://twitty.jp/) を開発していたりします。

2008年02月

「才能の無駄使会」@野望の会に行ってきました

知り合いのid:pinkmacさんにお誘いいただき

野望の会に初参加させていただきました。


会の内容は下記URLでまとめてあります。


才能の無駄使会レポ

http://www.yabooo.org/archives/82


知り合いの集まり系には、いろいろと行っているのですが

今回の野望の会は、異色の類に入りますw


一言で言えば「カオス」。


何といっても「趣旨」が分からない。

別に野望を持っている人だけが集まっている訳ではない。

技術者が多いのかなぁと思っていたら人材の幅が広すぎ。

学生、ゲーム屋、テレビ屋、SI屋、メーカー、演劇、言えない仕事などなど


正直、前に行った1981s会は人材があまりに

エンジニアオンリーなので、それはそれで面白いが

新しいものが生まれるかと行ったら微妙。


個人的に印象に残った内容。

・XBRL面白そう!

(XBRL=企業の財務諸表などを記述するためのXMLベースの言語)

・本業ゲーム屋よりも同人ゲームを作っているサークルの方が組織が大きい

・もんじゃうまい。

↓むつみ

http://www.monja.gr.jp/monja/mutsumi/mutsumi.htm

・お店のおばちゃんも会員。


まぁ、まだ自分が知らない世界はあるなぁ。



円周率がフツーの人に普及しなかった訳

今流行のRSSリーダー、SBMって流行ってなくね?議論に参加します。


タイトルは意味が分からないかもしれませんが

以下のエントリーのタイトルをお借りして

「RSSリーダー」を「円周率」に置き換えてみました。


RSSリーダーがフツーの人に普及しなかった訳

RSSリーダーがフツーの人に普及しなかった訳 その2 - Core


議論が「RSS」なのか「RSSリーダー」なのかがずれると若干怪しい。


みんな、「円周率」って普段は全く使わないけれども、

「円周率」を使用することで作られたものは使っているよね。

多分、波長を扱うものとか、車のタイヤとかもそうかも。


つまり、一般人は「RSSリーダー」を主体的に使ってなくても

使用されたサイトは使っているはずということ。


例えば、私のこのブログは「RSS」により、新着日記として

「Mixi」、「GREE」に表示されます。

で、私の友人は「RSSリーダー」を使用していませんが、

私のブログに飛んできてくれます。


これって、「RSSリーダー」を使用していることになりませんかね?

私は「GREE」「Mixi」は「RSSリーダー」だと思ってます。


そうなると、結局は使用する際の障壁が問題あるのだと思う。


「RSSリーダー」は自分から「RSS」を登録しなければ使えない。

「Mixi」は友人を登録すれば勝手に「RSS」を使える。(ただし承認が必要)


「Twitter」の思想が良かったのは、承認なしで他人を登録でき、

他人の発言「RSS」が購読できることにあると思う。

その点では、「Mixi」よりもさらに敷居を下げていると思う。

少なくともコミュニティができれば、「Twitter」はキャズムを超えられると思う。


ここまで、書いていて、結論がない上、分散しているなぁと感じたが

もう遅いのでいいや。


書いていて思ったのは「RSS」ってインターフェースで

「SBM」はサービスなので、同じ敷居で考えてはいけないということ。

「RSSリーダー」と「SBM」ならまだ近い。



ゲーム理論入門書としてLIAR GAMEを流行らそうとしている訳ですが…

前に1〜3巻まで読んだことがあり、

以降は雑誌ヤングジャンプで見続けていました。

コミックまで買い集める予定はなかったのですが、

1週間で全巻集めてしまいました。


集めた理由は3点です。



  • 理由1:ゲーム理論の入門のため


先々週のヤングジャンプで主人公の一人の

昔の学生生活の話になり、様々なケースが増えてきそうなので、

ゲーム理論の入門書として買い集めようかと思いました。


私自身、ゲーム理論は少ししか学んだことがなく、

全く理解できていません。

が、この漫画を読めばモチベーション維持にもなるので

手元に置いておこうかなと思いました。



  • 理由2:人に薦めやすくするため


人に薦めるなら、実際に読んでみてと貸すのが早いかなと思いました。

いくら面白いと宣伝しても漫画だと読まないと実感できないからですね。

ゲーム理論って何?という学生にも薦めたい。


また、1巻、2巻は、1冊で1つのゲームが完結するので

非常に分かりやすい。



  • 理由3:巻数が少ないため


最近、漫画については極端に集めないようになりました。

というのも、場所を取るからなのですが、

「LIAR GAME」は6巻しか出ていないのに非常に内容が濃い。


甲斐谷忍の本は「ONE OUTS」も非常に面白い。

スポーツは技術、体力だけではなく、頭脳が必要だということを

実感させてくれます。


が、全19巻と巻数が多いのが弱点。

ただ、「LIAR GAME」と違い、組織、モチベーションに関することを

学ぶには「ONE OUTS」の方がよい。


ゲーム理論とか複雑なものを学ぶのに、文字だけの教科書に比べると

漫画による例の方が、はるかに分かりやすいと思います。

小中高と教科書は、文字だらけだったと思うが、

文字で表現できることの限界には

早い内に気がついた方が良いと思います。


大学でパワーポイント、映像を使用するようになって

はるかに理解度は増したと思います。


とここまで書いておいて、想像力を学ぶには、

文字だけの方が良いとも思うので難しいところ。


とりあえず、相方がはまってくれました。

基本的にデスノートのキラとLとのやりとりを

面白く感じている人ははまると思います。


LIAR GAMEはひとまずゲームの話をおいて

過去の話に戻っているのですが、

「ONE OUTS」も含めて、今までは、集団のコントロールに対する

内容が多かったため個人対個人のコントロールの話になってきそうで

これは、これで楽しみです。


追記:

タイトルを変えました。

LIAR GAMEだけでは意味が分からないので

頭に「ゲーム理論入門書として」を加えました。



LIAR GAME (1) (ヤングジャンプ・コミックス)

LIAR GAME (1) (ヤングジャンプ・コミックス)








ONE OUTS 1 (ヤングジャンプコミックス)

ONE OUTS 1 (ヤングジャンプコミックス)









「起業家2.0」を読んだ

最近のベンチャーはWebなどでサービスを売るだけではなくて、

結構、モノを売る企業が増えているかなと期待して読んだら、

オールWebでした。


この辺の話は、Webでも読めるだろうから、

まとまっているという点以外では

あまり意味のない本だったかもしれません。


私がこの本に載っている起業家の中で

誰に一番似ているかというと「はてな」の「近藤」さんでした。


私は一応技術者になっていますが、

多分、頭の根本的なところは技術者ではないので

近藤さんの技術からではなく、

実際に使ってみてからシステムを考えることに、すごく共感する。


世の中で最も優れているのは人間だと思っています。

本当なら人間の手でひとつひとつ作るのが一番良いに決まっていて

効率とかコストとかを考えて、初めてシステムが出てくることがあると思います。


まぁ、逆に人間に表現できないことこそ

初めてシステムを使う意味があるという見方もできるので、

そういう場合は技術を使います。


就職を考えている学生には

丁度良いのではないでしょうか。

逆に大企業の若手の話も載せるべきだとは思いますけれども。



起業家2.0―次世代ベンチャー9組の物語

起業家2.0―次世代ベンチャー9組の物語









「ウェブ時代をゆく」を読んだ

読んでから随分経つので内容がずれているかも。


梅田望夫さんの本は3冊目かな。

キャリアパスという点では面白いかな。

自分は素直に共感できました。


・気になる表現「もうひとつの地球」

「ウェブ進化論」では、「こちら(リアル)」と「あちら(ネット)」の表現をしていたが、

今回は「もうひとつの地球」という表現をしている。


「もうひとつの地球」って曖昧な表現をしているが、

要は「資本主義」において「金品」ではなく「人材」「情報」が価値になった世界のことだと

感じたのだがどうなのだろうか。

梅田望夫さんが、いつも直接的に表現しない意図を考えてしまう。


・羽生さんの話

本書の中で、将棋の羽生さんの交通渋滞話が何回も出てきて

キャリアパスの話につなげて書かれている。

もともと、羽生さんの話は納得していたので、賛成。

「若者はなぜ3年で辞めるのか」が最もわかりやすいと思われる。


個人的には羽生さんの話では、将棋の技の

オープンソース化の方が好きです。

著作権がない世界では、昨日、生み出された技は今日使えないという話。

ニコニコ動画などとリンクできる話だと思うのだけれど。


これも、就職前の学生、あるいは、大企業の新人が読むべき本だと思う。



ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書)

ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書)









音楽の消費行動まで辿り着くまでの段階が多すぎて困る:解答編(ある意味問題編)

問題編


Step1 ニコニコ動画でボンビーメンを見る

   OPの曲を気に入る。



Step2 見ている間に主題歌を勝手にiTunesに無料でダウンロード

   技術的にできなくもない。

   関連検索→flv→mp3



音楽の消費行動まで辿り着くまでの段階が多すぎて困る:解答編(理想)

問題編


Step1 ニコニコ動画(最悪ワンセグ)でボンビーメンを見る

   OPの曲を気に入る。



Step2 動画横のリンクをワンクリックでiTunesで購入

   ケータイなら着うたフルでも可。


コンテンツ部分以外は、既にニコニコ動画で確立できているのだが…。



音楽の消費行動まで辿り着くまでの段階が多すぎて困る:問題編

ということで、自分が誤った行動を取りすぎたのでまとめてみた。

途中で、自分の検索能力のなさが露呈されてしまうが仕方ない。


Step1 テレビで貧乏男子 ボンビーメンを見た。

   目的:「OPの曲が気になったので視聴したい。良ければ欲しい」


Step2 「ボンビーメン」をGoogle検索



Step3 テレビ局の番組HPを見た。http://www.ntv.co.jp/binbou/ ←URLにbinbouを採用したセンスはすごい。



Step4 主題歌を調べたいがどこに書いてあるか分からない。

   「スタッフ」ページで発見

   BENNIE K 「モノクローム」ということが判明。

   BENNIE Kは「スタッフ」だったということも判明。意味が分からない。



Step5 「Bennie K」をGoogle検索



Step6 Bennie KのHPに辿り着くがFlashが重くどこにもいけない

   http://www.benniek.jp/

   Discographyにすらいけない。

   あきらめる。

   (ここでもう少し頑張ればラクだったことは後で判明)



Step7 ニコニコ動画で「モノクローム」検索

   2件ヒット。

   ・モノクローム曲そのもの

   ・ボンビーメンのOP映像



Step8 堪能。

   曲を買うことを決めた。



Step9 iTunesで「Bennie K モノクローム」検索

   ヒットせず。

   本日の曲購入は断念。

   仕方ないからCDを購入ってことで明日でもいいかな。



Step10 「Bennie K モノクローム」でGoogle検索→Amazon

    2月20日発売。

    もう曲を売る気がないとしか思えない…。

    「Bennie K モノクローム」Google検索結果

    検索2件目がYouTubeというのは非常にシュール。




Step11 ニコニコ動画に戻り堪能 ← イマココ

    ニコニコ市場の着うたで即購入できるところが憎らしい。


結論。


テレビ局も、レコード会社もAIDMAをもう少し勉強した方がよいのでは?


ドラマでも何でも良いが曲を公開した時点から

商売始めないと誰もCDを買わないのでは?

だって、正式ルート以外なら簡単に手に入るし手軽に楽しめる。

実際の発売日の2月20日までに「着うた」「違法サイト」で満足されたら

それこそ商売始められないでしょ。


Appleがすごいのは新製品を発表した日には

既に触ろうと思えば触れたり、買えたりできる状態にすることだよな。

衝動的な欲求に対してのアプローチがうますぎる。


若い人やアーリーアダプターが相手の場合は

早めに手を打たないとやばいよな。


まぁ、遅めの一般大衆をターゲットにしている

ゲーム業界などはじわじわがよいのだろうけれど…。

任天堂の戦略は、どちらかというとそんな感じ。


以下、解答編を2つ。

理想編ある意味問題編



最新コメント
QRコード
QRコード
テレビジン ikkoの最近読んだ本
ikkoの最近やったゲーム
  • ライブドアブログ